[韓国映画] 国家代表!? / 국가대표

基本情報
邦題:国家代表!?
原題:국가대표(国家代表)
英題:Take Off
ジャンル:コメディ、ドラマ
公開:2009年7月29日
監督:キム・ヨンファ
製作:パク・ムスン
脚本:キム・ヨンファ
撮影:パク・ヒョンチョル
照明:イ・ソクファン
録音:イ・サンジュン
美術:ヤン・ホンサム
音楽:イ・ジェハク
編集:パク・コッジ
原作:
キャスト
ハ・ジョンウソン・ドンイルキム・ジソクキム・ドンウク、 他
あらすじ
1996年、韓国・全羅北道の茂朱。この地に冬季オリンピックを誘致するため、正式種目のひとつであるスキージャンプの国家代表チームが急遽作られることになった。誘致委員からコーチに任命された子供スキー教室の講師パン(ソン・ドンイル)は、早速選手集めを開始するが、スキージャンプ不毛の地、韓国に経験者などいるはずもない。まず主将として白羽の矢が立ったのは、幼い頃アメリカに里子に出された元米国アルペンスキージュニア代表のボブ(ハ・ジョンウ)。続いてスカウトされたのは、高校時代にスキー選手だったが薬物使用でメダルを剥奪され、現在はナイトクラブで働くフンチョル(キム・ドンウク)。その後、フンチョルの元スキー仲間のチルグ(キム・ジソク)と、焼肉屋を経営する父親に一日中こき使われているジェボク(チェ・ジェファン)が参加。チルグの弟ボング(イ・ジェウン)も補欠として加わった。かくして、全員初心者の国家代表チームが結成。1997年12月、ワールドカップの開催地ドイツに乗り込んだ国家代表チームは、バーでの喧嘩が原因で出場停止になってしまう。オリンピックの夢が消え去るかに見えた時、悪天候による大会中止が決定。全チームにオリンピック出場権が与えられることとなり、メンバーは抱き合ってはしゃぐ。だが、本来のチーム結成の動機であったオリンピック誘致計画は失敗。帰国した彼らを待ち受けていたのは、チーム解散の危機だった…。
受賞情報
2009年 第30回 青龍映画賞:監督賞(キム・ヨンファ)、撮影賞(パク・ヒョンチョル)
2009年 第46回 大鐘賞映画祭:監督賞(キム・ヨンファ)、映像技術賞(チョン・ソンジン)
2009年 第17回 利川春史大賞映画祭:最優秀作品賞、男優助演賞(ソン・ドンイル)、女優助演賞(イ・ヘスク)、音響技術賞(イ・サンジュン)、映像技術賞(ホン・チャンピョ)、共同演技賞(キム・ジソク、キム・ドンウク、イ・ジェウン、チェ・ジェファン、ハ・ジョンウ)
2009年 第12回 ディレクターズ・カット授賞式:今年の新人演技者賞(キム・ドンウク)
2009年 第29回 韓国映画評論家協会賞:監督賞(キム・ヨンファ)、音楽賞(イ・ジェハク)、技術賞(チョン・ソンジン)
2009年 第10回 釜山映画評論家協会賞:監督賞、音楽賞(イ・ジェハク)、技術賞(チョン・ソンジン)
2009年 第17回 大韓民国文化芸能大賞:映画監督賞
2010年 第46回 百想芸術大賞:映画部門 作品賞、男子最優秀演技賞(ハ・ジョンウ)
関連サイト
ポスター
関連動画
DVD

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