[韓国ドラマ] ヒーロー / 히어로

元パパラッチ雑誌の記者と、元暴力団のボスや女刑事たちが、巨大企業とそれを守る大手新聞社の不正を暴いていきながら、韓国社会を痛快に告発する風刺コメディー。
基本情報
邦題:ヒーロー
原題:히어로(ヒーロー)
英題:Hero
ジャンル:
放送局:MBC
放送期間:2009年11月18日 - 2010年1月14日
放送時間:水・木、夜 9時55分 - 11時05分
話数:全16話
演出:キム・ギョンヒ、イ・ドンユン
脚本:パク・ジスク
音楽:
原作:
キャスト
イ・ジュンギユン・ソイペク・ユンシク、 オム・ギジュン、他
みどころ
主演は、韓国のみならず、中国、そして日本でも絶大な人気を誇る、若手演技派俳優イ・ジュンギ。作品ごとに違った魅力を放っているイ・ジュンギだが、「ヒーロー」では、これまでの真面目なイメージとはガラリと変わり、個性的でコミカルな役を熱演!また、ヒロインは、アクション演技も光るユン・ソイ。他にも名優ペク・ユンシク、オム・ギジュンらが脇を固める。マスコミによる情報操作、大企業がその影響力を行使して闇に葬る隠ぺい等、現代社会に鋭い問題提起をしながら、はみ出し者たちがチームワークと知恵でひたむきに立ち向かっていくその姿が、痛快な感動を呼ぶ。
あらすじ
大世日報記者の父親を尊敬し、自分も父のように記者になりたかったドヒョク(イ・ジュンギ)。しかし両親が事故で亡くなり大学にはいることすら叶わなかった。とにかく記者になりたくて入った会社は不倫パパラッチ専門の三流週刊誌”マンデーソウル”。 しかし給料は払われず挙句の果てには廃刊となってしまう。 行くあてのないドヒョクに、15年ぶりに出所した元暴力団のボス、チョ・ヨンドク(ペク・ユンシク)がなんと新聞社を作ろうと持ちかける。 いっぽう韓国最高の企業、大世グループの会長チェ・イルドゥ(チェ・ジョンウ)は大統領立候補を目指していた。大世日報記者でイルドゥの娘婿候補カン・ヘソン(オム・ギジュン)はイルドゥの野望を補佐するなか、思いがけず同級生だったドヒョクと再会する。三流新聞社だと鼻で笑っていたが、しつこく付きまとい仕事を邪魔するだけでなく、女刑事ジェイン(ユン・ソイ)とドヒョクが親しくなり、気に障る存在となる・・・。
関連サイト
MBC「히어로(ヒーロー)」公式ホームページ
写真・画像
関連動画
DVD

予告プロモ動画

「ヒーロー」の関連ニュース

関連するコンテンツ